黒豆ジャムと黒豆餡はどこが違う?


 2020年、オリンピック・イヤー最初に作ったジャムは、黒豆ジャムだった。
 正月のおせち料理の黒豆が余ったからではない。ついでにいえば、オリンピックも関係ない。

 黒豆は昨年11月にアメ横で仕入れたものだった。
 上野にコンサートを聴きに出かけた帰りにアメ横に立ち寄った。
 豆ばかり売っている店の前を通りかかって、そういえばまだ豆でジャムを作っていないことに気がついた。
 手始めに小豆でジャムを作ろうかと思ったが、餡子とどこが違うのだろうと自問自答した。

 豆にもいろいろある。インゲン豆、エンドウ豆、大豆…
 その時、ふと秋口に銀座の木村屋で食べた黒豆のあんぱんが頭をよぎった。

 旨かった。しかし、あれは黒豆餡だ。
 よし、俺は黒豆ジャムを作ってみよう。黒豆あんぱんが美味しいのだから、黒豆ジャムを載せたトーストも美味しいに違いない。
 しかし、黒豆餡と黒豆ジャムはどこが違うのだろう?

 結論からいえば、同じともいえるし違うともいえる。
 木村屋でつくる黒豆餡はプロ仕様だ。一見、つぶし餡のように見えるが違う。
 こし餡と柔らかく煮た黒豆を混ぜ合わせてパンに入れている、おそらく。

 俺が作る黒豆ジャムは、そんな見場は気にしない。旨ければいい。
 普通のジャムを作る要領で、鍋で黒豆をペースト状に潰してジャムにしてしまおう。
 小豆で餡を作る要領だ。ん? では、小豆餡と小豆ジャムは何が違うのだろう?
 まあ、細かいことは気にしない。
S__3489842.jpg
 それにしても豆がなかなか柔らかくならない。潰してもなかなかペースト状にならない。
 仕方ないから潰した黒豆を更にぐつぐつ煮ながら、横でブイヤベースの下ごしらえをすることにした。
 イカとエビとムール貝は今日、アメ横で買ってきた。そう、今年になって早速アメ横に買出しに出かけたのだ。
 アメ横だ~い好き。

 ブイヤベースの作り方は、「アメ横とブイヤベースの関係(レシピ付)」に書いたことがある。

 下ごしらえが終わったところで、いい加減に黒豆も煮えたので、砂糖を加えてジャムにする。ついでに白ワインも加えてみた。
 これぞ餡ではない洋風なジャムの証。
 おせちの黒豆とはまた違った、黒豆の美味しさだ。

 黒豆ジャムの作り方は、コチラ


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